STUDIO TALK ~LATERAL~

広告の大きな書き換え作業

今は大量生産、大量消費に依存した
20世紀型の経済モデルは通用しなくなった。
経済成長だけをかぶしゃらに追求するモデルの賞味期限が
切れてしまったのである。
人びとに夢を売ってきた百貨店が、
福袋しか売れなくなっている。
それは、どこか重なっている。

それでも経済問題に環境問題やら
エネルギー問題やらも加わって、
いまの経済モデルは、もう賞味期限どころか
消費期限まで切れかかっている。
経済の成長よりも生活の質を第一に考えるような
モデルに大きく転換しなければならないことは、
避けられないとこまで来てしまっている。

その点で、広告もまた大きな転換期を迎えている。
20世紀型の生活像を描くのに、
広告は先導的な役目を果たしてきたが、
その大きな書き換えにも力を発揮できるかどうかが、

いま問われている。
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by sasataka0717 | 2011-02-07 02:47 | TOKYO